二十四節気と私の茶席菓子は日本の米・豆に着目し、伝統を踏まえつつ
形にとらわれない、和洋問わずの新しい茶席菓子教室です。
二至二分、一年を
夏至と冬至、春分、秋分で四つに区切り
その間にあるのが、立春、立夏、立秋、立冬、
さらにこの間を三つの季節に区切ったものが
二十四節気
細やかな日本の季節の移ろいを感じられる
おもてなしのお菓子を皆様とご一緒に
作っていければと思っております。
91年 立教大学卒業後、東郷学園に入学 ここでお茶、料理、お花に目覚める
95年 チーズアンドワインアカデミーにてチーズマイスター取得
96年 ベルーエコンセイユにてアントルメデイプロム取得 近茶流懐石講師取得
00年 ル・コルドン・ブルーにてグランディプロム及びパンディプロム取得
様々なイベント、雑誌、料理教室で活動する中、日本のお米の粉と豆に興味を持つようになり、一念発起
09年 東京製菓学校、和菓子科二部に入学、二年間しっかり和菓子の基礎を学び卒業
大学卒業直後から裏千家茶道の門をくぐり、2000年お名前を頂いて以降、家業と介護に追われる中、おもてなしの心を伝えるお教室がしたいとの思いは止まず、今日に至る
全8レッスンを通して、
和菓子の基礎的な技術、製餡、
包餡から蒸し菓子、
流しもの、焼き菓子を一通り
学んで頂ける
カリキュラムになっております。
開催日時、仕入れの状況により、予定が若干ずれることがございます。
その都度、事前にレッスン内容をNewsにてお知らせいたしますので、ご確認くださいませ。
立夏・小満・芒種
夏至・小暑・大暑
お時候の水無月はもちろん、
紫陽花や金魚モチーフのお菓子を
立秋・処暑・白露
秋分・寒露・霜降
秋を彩る紅葉、中秋の名月などにちなんだ
和栗をふんだんに使ったお菓子を
立冬・小雪・大雪
冬至・小寒・大寒
木枯らしふく初冬から、炉開き、
クリスマス、お正月に相応しいお菓子を
立春・雨水・啓蟄
春分・清明・穀雨
春の訪れ、鶯の声、櫻舞う頃、
レッスンの締めくくりは、ミニ茶会で!
Notre Studio
ノートルスタジオ
東京都港区南青山3-5-1
O&K南青山102
表参道駅・外苑前駅ともに徒歩6分
下記フォームにご記入の上、送信してください。確認後、追ってご連絡申し上げます。
お電話の場合:080-8148-0777
(10:00〜18:00/土日祝除く)